おでんサミット
日本各地のおでんを集めた「おでんサミット」 神奈川県の小田原市で、日本各地の自慢のおでんを集めた「おでんサミット」が行われています。 この催しは、特色のあるおでんを創作して、元気な町作りを目指そうというものです 会場の小田原城址公園には、全国の「ご当地おでん」を集めた「おでん横丁」がオープンし、 暖かな湯気とおいしそうな出汁(だし)の香りが広がりました。 地元の小田原で採れた材料をふんだんに使った「小田原おでん」をはじめ、 名古屋の「味噌おでん」、沖縄の「豚肉おでん」、さらには「中華風おでん」などが 300食から500食限定販売されています。 この催しは2日まで行われ、新しい「小田原おでん」の種のコンテストも開かれます。 [2日1時23分更新] 画像のおでんは あきらかに確信犯の仕業
心の広い会社 見つけました。
[ 今だから話せる、一番の失敗談 ] スピード違反で捕まり、その後1カ月間は電車とバスで営業。 私が営業を担当していたときの話です。 わが社は安全運転に対して非常に厳しいのです。当時社内規則では、1度違反をすると、 その後1カ月間、車を使用しての営業活動ができない決まりでした。 それなのに、私は2度もスピード違反で捕まってしまって。 ですから、その間、電車とバスを乗り継いで各病院を訪問するはめになったのです。 私自身のフットワークの悪さは自業自得ですが、私がフォロー仕切れない分、 上司や先輩方、同僚に手伝ってもらうような状況になってしまい……。 周りに迷惑をかけていると思うと良心が痛みました。 当時は、本当に「若気の至り」だったんですね。 今ではスピードを出そうという気はまったくありません。安全運転がモットーです。 某就活サイトを読んでいて発見したのだが・・・。 自分が就活生だったら 正直ひく。
キタこれ
前々回の続き。 古本屋で再会したというのは 加藤淳の本 ブログにも書きましたが 今月初め、美術館で加藤さんを見たばかりだったので 即買。 嬉しいことに シールまでついてた。 更に 読み進めると 書き込みを発見。 よく見てみると・・・ 誰かの名前と サインッぽい走り書き。 これは・・・。 加藤さんのサインだった。
I met him again
素敵な喫茶店やカフェを見つけると 誰かに教えたい と思う反面 内緒にしておきたい という ジレンマにとらわれることがよくある。 最近よく行く古本屋もそのひとつ。 見上げる窓すべて「テナント募集」の張り紙 くたびれたマンションの半地下。 1年中落ち葉が足元でダンスする階段を下りると もう何年も修理していない 反応のすこぶる悪い自動ドアの前で私は 開けゴマ 呪文を唱えるように手を上にかざす。 やる気のないドアが音を立ててゆっくり開くと そこは 店を見渡すことができる唯一の場所。 地下1~2階を縦にぶちぬいて その上ワンフロアすべてが古本屋。 とにかく広い。 うちっぱなしのコンクリートの床には 天井まで届きそうな本棚がずらっと並び そこには本が 数ミリの隙間もなく 窮屈そうに押し込められていて 入り口の近くのレジでは 風呂に何ヶ月も入っていないような ラーメンズの片桐に良く似た青年店員が 本に値段をつけている。 この広い店内に、客が3人以上いた時を 私は知らない。 店内はいつでも静寂に包まれていて 足音を響かせることさえ憚られる様な その緊張感がさらに私の便意を刺激する。 そんな古本屋で一冊の本 否 彼に再会しました。
感動のおすそわけ
昨日行ったラブホに 忘れ物をしたことに気づいたのは シザーハンズを鑑賞し終わった後だった。 ここ数日、一人ジョニーデップ祭を開催している 中でもシザーハンズは珠玉の一品 何度見ても飽きない。 久しぶりに泣いて、 さて出かけようとしたときに 忘れ物に気づく! ホテルに電話してみると いつものフロントの女性が出て やっぱり部屋に忘れていたようで 取りに行きます と告げて電話を切った。 いい映画を観て、 気持ちが高揚していたこともあり 駅ビルで手土産を買っていくことを思いつく。 バイト先ではいつも お客さんにお菓子をもらっている立場なので 誰かに同じことをしてみたかったのでしょう。 もちろん感謝の気持ちが一番だったことは言うまでもなく。 ラブホテルの受付の、数十センチの窓から やりとりをする姿って言ったら 滑稽としか言いようがない。